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コラム by OMR編集部

オープンマリッジの切り出し方
提案されたときの受け止め方

オープンマリッジ 切り出し方 伝え方 提案 提案された 妻から 夫から 片方だけ 話し合い

「オープンマリッジ 伝え方」「切り出し方」、そして「提案された」「妻から言われた」。この言葉を調べる人は、切り出したい側と、切り出された側の両方にいます。どちらの立場でも言えるのは、これは一度の会話で決めることではない、ということです。話す前に整えておきたいことと、話し合いの進め方を整理しました。

目次

  1. 切り出す前に、自分に聞いておきたいこと
  2. 伝え方の順番
  3. 避けたい切り出し方
  4. 提案された側へ:即答しなくていい
  5. 片方だけが望むとき
  6. 合意したあとに決めておくこと

切り出す前に、自分に聞いておきたいこと

配偶者に話す前に、まず自分の中で次の問いに答えを出しておきます。ここが曖昧なまま話すと、相手は「何を求められているのか」が分からず、不安だけが残ります。

  • なぜ外の関係を求めるのか——話し相手が欲しいのか、恋愛感情なのか、体の関係なのか。求めているものによって、配偶者が受け止める重さはまったく違う。
  • 今の夫婦関係をどうしたいのか——夫婦を続けるための提案なのか、離れる準備なのか。自分でも分からないなら、先にそこを考える。
  • 配偶者にも同じ自由を認められるか——自分だけが外に出たいのであれば、それはオープンマリッジではなく片方の希望。相手が同じことを望んだときの自分の気持ちも想像しておく。
  • 断られたらどうするか——断られても夫婦を続けるのか。ここを決めずに切り出すと、提案が脅しのように聞こえてしまう。

オープンマリッジという形そのものの考え方はオープンマリッジとは、向いている人・向いていない人はオープンマリッジ アプリが向いている人・向いていない人にまとめています。

伝え方の順番

いきなり「オープンマリッジにしたい」と言うと、相手には結論しか届きません。多くの場合、次の順番のほうが話し合いになります。

1. 今の気持ちを話す——寂しさ、会話の少なさ、満たされない部分。相手を責める言い方ではなく、自分が感じていることとして話す。

2. 夫婦を大事に思っていることを伝える——外の関係を考えるのは、家庭を壊したいからではない、ということを先に言葉にする。

3. 選択肢の一つとして出す——「こういう形を考えたことがある」と、決定ではなく選択肢として話す。ほかの方法(夫婦で話す時間を増やす、カウンセリングなど)と並べる。

4. その場で答えを求めない——相手には考える時間が要る。「すぐに答えなくていい」と自分から言う。

そもそも夫婦の会話が減っていることが背景にあるなら、夫婦の会話が減ったときやセックスレスと心の距離も参考になります。

避けたい切り出し方

すでに相手がいる状態で話す——「実はもう気になる人がいる」と同時に切り出すと、提案ではなく事後承諾になる。信頼が大きく崩れる。

離婚と天秤にかける——「認めてくれないなら離婚する」は、合意ではなく圧力。法律の面でも、こうして得た同意は同意と見なされにくい。

お酒の席や喧嘩の最中に話す——冷静に話せない場面での言葉は、後で「言った・言わない」になる。

海外の例や有名人の話で押す——「外国では普通」「あの人もやっている」は、自分の夫婦の話から相手をそらしてしまう。

合意の取り方が法的にどう評価されるかはオープンマリッジは日本の法律でどう扱われる?にまとめています。

提案された側へ:即答しなくていい

配偶者から切り出された側は、驚き、怒り、悲しさ、ときには安心が一度に押し寄せます。どれも自然な反応です。

まず覚えておいてほしいのは、その場で答えを出す必要はないということです。むしろ、次のことを確かめてから考えたほうが、後悔の少ない判断ができます。

  • 相手は何を求めているのか。話し相手か、恋愛か、体の関係か
  • すでに特定の相手がいるのか
  • 自分にも同じ自由があるという前提なのか
  • 断った場合、相手は夫婦をどうするつもりなのか
  • 自分は、この提案を受けてどう感じているのか。怒りなのか、傷ついたのか、どこかでほっとしているのか

断ることも、条件をつけることも、時間をかけることも、すべて正当な選択です。話し合いが感情的になるなら、夫婦カウンセリングのように第三者が入る場を使うのも一つの方法です。

片方だけが望むとき

サジェストには「オープンマリッジ 片方だけ」という言葉も並んでいます。一方は望み、もう一方は望まない。実際にはこの形がいちばん多いかもしれません。

状況考えたいこと
望む側だけが外に出る望まない側が我慢している状態は長続きしにくい。合意が形だけになっていないか
望まない側が渋々認めた後から撤回したくなるのは自然なこと。撤回の伝え方を最初に決めておく
話し合いがまとまらないオープンマリッジ以外の形(夫婦の時間の見直し、友人関係の広げ方)も探す

恋愛ではなく、話し相手や居場所を外に持ちたいという気持ちなら、既婚者同士の友達や既婚者にとっての第三の居場所のような形もあります。

合意したあとに決めておくこと

話し合いの結果、二人で形を決めたなら、次のことを具体的にしておきます。

  • 範囲——会う・食事・連絡・体の関係、どこまでを認めるか
  • 報告のルール——相手がいることを伝えるのか、伝えないのか。細かく聞きたい人と聞きたくない人がいる
  • 家庭の時間の優先——記念日や子どもの行事など、外の予定を入れない日
  • 撤回の方法——どちらかが「やめたい」と言ったときにどうするか
  • 見直す時期——3か月後、半年後など、二人で振り返る日を決めておく

具体的な決め方は婚外恋愛にルールは必要?の7つの項目が使えます。

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OMR編集部
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既婚者マッチング専門ライター・検証チーム

実際に各サービスに登録・利用し、会員層・安全機能・使い勝手を検証。中立的な視点から情報を発信しています。

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