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Threadsはテキスト中心のSNSで、Xに近い感覚で発信できます。ただ、運営はInstagramと同じMetaなので、ブランドコンテンツのルールはInstagramと共通です。さらに出会い系や既婚者向けのサービスは、Metaの規約で扱いが厳しいジャンルです。タイアップ投稿、PR表記、規約の順に、公式の情報をもとに整理します。

目次

  1. 結論:既婚者系は「悩みに答える発信の場」にする
  2. タイアップ投稿ツールの使い方
  3. PR表記はタイアップ投稿とは別に必要
  4. 出会い系・既婚者系はどう扱われるか
  5. XやInstagramとの違い
  6. 既婚者系での現実的な使い方
  7. 始める手順
  8. まとめ

結論:既婚者系は「悩みに答える発信の場」にする

この記事は2026年10月15日時点でMetaが公表しているヘルプとポリシーをもとにしています。規約や機能は変わることがあるので、投稿前に最新のヘルプセンターを確認してください。

Threadsでアフィリエイトをすること自体は禁止されていません。ただし既婚者系では、

  • 報酬を受けて紹介する投稿には、タイアップ投稿ツールを使う決まりがある
  • Metaのブランドコンテンツポリシーで、デートサービスはスポンサー側にMetaの書面による事前認証が必要
  • Threadsでは現在、ブランドコンテンツの投稿を広告として宣伝する機能がサポートされていない

という壁があります。そのため、Threadsでサービスを直接売るのではなく、悩みに答える投稿で人を集め、ブログで紹介する形が現実的です。

タイアップ投稿ツールの使い方

Metaのヘルプセンターは、「当社のブランドコンテンツポリシーでは、Threadsでオーガニックブランドコンテンツを作成する際、企業やブラントの関係が投稿に影響していることを示すためにタイアップ投稿ツールを使用することが義務づけられています。」としています。あわせて、提携しているブランドについても投稿内で言及する必要があるとされています。

順番やること(Threadsアプリ)
1新しいスレッドを開始し、右上の[オプション]をタップ
2[タイアップ投稿にする]をタップ
3本文の中に「@」に続けて、提携しているブランドのユーザーネームを入力
4右下の[投稿]をタップ

ヘルプには次の点も書かれています。

  • パートナーシップ広告と、オーガニックブランドコンテンツの宣伝は、Threadsでは現在サポートされていない
  • タイアップ投稿として投稿されると、ブランドパートナーにお知らせが届く
  • ブランドパートナーは、現時点ではThreadsのタイアップ投稿ラベルを削除できない

Metaはブランドコンテンツを、「金銭の支払いや無料ギフトなどの対価を受けて直接的、間接的にビジネスパートナーを取り上げたコンテンツ」と定義しています。アフィリエイトが当たるかは明記されていませんが、報酬を受けて紹介する以上、当たると考えて動くのが安全です。

PR表記はタイアップ投稿とは別に必要

タイアップ投稿ツールはThreads側のルールです。日本の景品表示法にもとづくステマ規制は、それとは別にかかります。

ルール誰が決めているかやること
タイアップ投稿ツールMeta(Threadsのブランドコンテンツポリシー)投稿時に[タイアップ投稿にする]を選び、ブランドを@で言及する
PR表記日本の景品表示法(ステマ規制)広告であることが一般の読者に分かるように表示する

どこまで書けば足りるかはステマ規制で既婚者系アフィリはどこまで書ける?で扱っています。片方だけで済ませず、両方を満たすと考えておきましょう。

出会い系・既婚者系はどう扱われるか

Threadsのヘルプは、タイアップ投稿を使う前提として、ブランドコンテンツポリシーとコミュニティ規定を守ることを求めています。ブランドコンテンツポリシーはInstagramと共通です。

そのブランドコンテンツポリシーには「ビジネスパートナーが認証を受ける必要のあるカテゴリー」があり、その1番目が「デートサービス」です。該当するビジネスパートナーは「ブランドコンテンツの利用に先立ち、Metaから書面による事前認証を得なくてはなりません」とされています。

サービスを直接宣伝する投稿——「このアプリで既婚者と出会える」と紹介する。スポンサー側が事前認証を受けていなければ、ポリシーに反するおそれがある

出会いを誘う表現——「会える」「割り切り」など、性的な出会いを暗示する言葉。コミュニティ規定にも触れやすい

タイアップ投稿にせず紹介する——報酬目的なのにタイアップ投稿ツールを使わない。ヘルプでは使用が義務とされている

サービスを紹介する投稿を出したいときは、そのサービスがMetaの事前認証を受けているか、紹介するプログラムの運営に確認してからにしましょう。広告全般で既婚者系が扱いにくい事情は既婚者系はリスティング広告が出せないで扱っています。

XやInstagramとの違い

ThreadsInstagramX
中心になる投稿テキスト写真・短い動画テキスト
運営MetaMetaX社
ブランドコンテンツのルールMetaのブランドコンテンツポリシー(タイアップ投稿ツール)Metaのブランドコンテンツポリシー(タイアップ投稿ラベル)Xの規約
既婚者系で考えたいことデートサービスは事前認証が必要デートサービスは事前認証が必要詳しくはXの記事で

Threadsは書き方の感覚がXに近く、ルールはInstagramに近い、と覚えておくと整理しやすくなります。Xの運用はXでアフィリエイトするコツ、InstagramはInstagramでアフィリエイトする方法で扱っています。

既婚者系での現実的な使い方

以上をふまえると、Threadsはサービスを紹介する場ではなく、悩みに答えて人を集める場として使うのが現実的です。

悩みに答える短い投稿——「夫婦の会話が減ったとき」「既婚者なのに寂しい」など、悩みを数行で整理する。サービス名は出さない

続きはブログへ——詳しい内容は自分のブログ記事にまとめ、プロフィールから案内する

紹介と申し込みはブログ側で——サービスの比較や申し込みの案内は、PR表記を入れたブログ記事の中で行う

Instagramとのつながりに注意——Instagramのアカウントでログインして始める場合は、普段使いのInstagramとつながっていないか確認する

顔を出さずに続ける方法は身バレしない仕組みで扱っています。

始める手順

順番やること
1発信用のアカウントを、普段使いのアカウントと分けて作る(Instagramでログインする場合は、Instagramも発信用のものを使う)
2誰の、どんな悩みに答えるアカウントかをプロフィールに書く
3プロフィールのリンクを、自分のブログ記事(PR表記入り)に向ける。置けるリンクの数はアプリで確認する
4悩みに答える投稿を続ける。サービス名やリンクは投稿に入れない
5サービスを直接紹介したくなったら、タイアップ投稿ツールを使い、先にプログラムの運営にMetaの事前認証の有無を確認する

ブログ側のリンクの属性はrel=sponsoredは必要?で扱っています。

まとめ

  • Threadsで報酬を受けて紹介する投稿には、タイアップ投稿ツールを使う決まりがある
  • タイアップ投稿とは別に、日本のステマ規制にもとづくPR表記も必要
  • Metaのブランドコンテンツポリシーで、デートサービスはスポンサー側に書面の事前認証が必要
  • Threadsでは現在、ブランドコンテンツの投稿を広告として宣伝する機能がサポートされていない
  • 既婚者系では、Threadsは悩みに答えて人を集める場にして、紹介はブログ側で行う

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OMR編集部
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既婚者マッチング専門ライター・検証チーム

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