アフィリエイト記事の
タイトルの付け方
検索結果に並ぶ10本の記事のうち、読者が押すのは1本か2本です。その判断の材料は、ほとんどがタイトルです。順位を1つ上げるより、タイトルを直すほうが早くクリックが増えることもあります。この記事では、Google検索セントラルの公式ドキュメントに書かれている範囲で、タイトルの付け方を整理します。
目次
Googleは何をタイトルとして表示するか
公開した記事のどこから直すかは公開した記事の直し方、記事の中のリンクが押されないときはアフィリエイトリンクがクリックされないで扱っています。この記事は、検索結果に出るタイトルに絞っています。
Google検索セントラルの「タイトルリンク」のドキュメントでは、検索結果のタイトルは次のような情報をもとに自動で作られると説明されています。
- <title> 要素のテキスト(いちばん基本になるもの)
- ページのメインの視覚的タイトルや、<h1> などの見出し
- og:titleのテキスト
- ページ内のテキストや、そのページへのリンクのアンカーテキスト
つまり、<title> に書いたものがそのまま出るとは限りません。<title> と記事の見出しが大きく食い違っていると、Googleがほかのテキストを使うことがあります。
タイトルが書き換えられる理由
同じドキュメントには、Googleが <title> を使わずに別のタイトルを作る主な理由が挙げられています。
書き換えられたタイトルは、検索した人の言葉と合っていないことがあります。自分で付けたタイトルをそのまま出してもらうには、記事の中身と見出しに正直なタイトルにするのがいちばんの近道です。
公式ドキュメントに書かれている基本
- 具体的でわかりやすくする:記事が何について書いているかが、タイトルだけで分かるように
- 不必要に長くしない:ドキュメントには、表示されるのはタイトルの一部だけのこともあるとある
- キーワードを詰め込まない:「同じ語句を何度も繰り返しても無意味」と書かれている
- 定型文を避ける:記事ごとに、中身に合ったタイトルを付ける
- サイト名は先頭か末尾に:ハイフン・コロン・パイプなどの区切り文字で分ける
ドキュメントには、何文字までという上限は書かれていません。字数を数えるより、伝えたいことを前半に置くことを意識します。
アフィリエイト記事で使えるタイトルの型
検索した人が知りたいことを、タイトルの中で先に答える、または答えがあると示すのが基本です。
どの型でも、検索に使われた言葉を前半に置き、記事で分かることを後半に書くと、検索結果で目に留まりやすくなります。言葉の選び方は既婚者ジャンルで検索上位を取るキーワードの選び方で扱っています。
避けたいタイトル
中身より大げさなタイトル——クリックされても、すぐに戻られる。不正確なタイトルとして書き換えられることもある
根拠のない「No.1」「最強」——比較記事で順位や1位をうたうときは、根拠が必要になる
年号を付けたまま放置する——古いタイトルとして書き換えられやすく、読者にも古い記事に見える
同じタイトルの記事を複数作る——サイトの中で同じ検索を取り合う
「No.1」表示の考え方は比較記事の「No.1」「おすすめ1位」はどこまで書ける?で扱っています。
付けたタイトルを確かめる方法
タイトルを直したら、サーチコンソールで次の数字を見ます。
- 表示回数は変わらず、クリック率が上がったか:タイトルの効果を見るいちばん分かりやすい数字
- 実際の検索結果で、自分のタイトルが表示されているか:書き換えられていないかを確かめる
- どの検索で表示されているか:思っていた検索と違う言葉で出ていたら、タイトルをそちらに合わせる
サーチコンソールの見方はサーチコンソールで最初に見る3つの数字でまとめています。
まとめ
- 検索結果のタイトルは、<title> だけでなく見出しやリンクの文言からも作られる
- 古い・不正確・定型文のタイトルは、書き換えられやすい
- 具体的に、詰め込まず、記事の中身に正直なタイトルにする
- 検索に使われた言葉を前半に、記事で分かることを後半に
- 直したら、サーチコンソールでクリック率と実際の表示を確かめる
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