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アフィリエイトリンクがクリックされない
貼る位置・文言・見せ方の直し方

アフィリエイトリンク クリック率 CTR 上げる 位置 ボタン 文言 改善

検索順位は上がってきたのに成果が出ない。この段階でつまずいている場合、原因は記事の中身ではなくリンクの見せ方にあることが多いです。読まれてはいるのに押されていない状態は、記事を書き足しても解決しません。ここでは押されない理由を分解し、直す順番を整理します。

目次

  1. 「成果が出ない」を3段階に分けて考える
  2. リンクを置く位置|1本目をどこに置くか
  3. 押されない文言に共通していること
  4. テキストとボタン、どちらを使うか
  5. 直したあと、何を見て判断するか
  6. まとめ

「成果が出ない」を3段階に分けて考える

成果までの流れは3つに分かれます。どこで止まっているかによって直す場所がまったく違うので、先に切り分けます。

段階見る数字止まっているときの原因
記事が読まれる表示回数・クリック率(検索結果)順位かタイトル
リンクが押されるリンククリック率位置・文言・見せ方
登録・成約するASPの発生数と承認率遷移先とのずれ

この記事が扱うのは2段目です。アクセスはあるのに発生が0という状態は、ほぼここで止まっています。1段目が原因ならサーチコンソールで最初に見る3つの数字を、3段目が原因なら報酬が否認される7つのパターンを先に確認してください。

順位が付く前の段階でリンクの見せ方を作り込んでも、判断材料になる数字が集まりません。まず表示回数が出ている記事から手を付けるほうが早く進みます。

リンクを置く位置|1本目をどこに置くか

多くの記事はリンクが最後に1本しかありません。読者は最後まで読むとは限らないので、これだと読み終える人の数がそのまま上限になります。

結論を書いた直後——読者が答えを受け取った直後は、次の行動に移りやすい位置です。記事の冒頭で結論を書く形なら、1本目はここになります。

疑問が解消された段落の末尾——「料金はいくらか」「身バレしないか」といった不安に答えた直後。answerを読んだ流れのまま置けます。

記事末のまとめ——最後まで読んだ人向け。ここは残しますが、ここ「だけ」にしないことが要点です。

目安として1記事に2〜3本。同じリンクを何本も並べると読みにくくなるうえ、ASPによっては不自然な設置とみなされることがあります。増やすほど良いわけではありません。

記事の途中に唐突に差し込まない——文脈と無関係な位置に置いたリンクは押されないだけでなく、離脱の原因になります。直前の段落が「押す理由」になっている場所にだけ置きます。

押されない文言に共通していること

リンクの文言は、押した先で何が起きるかを読者が予測できるかどうかで決まります。予測できない文言は押されません。

よくある文言何が問題か考え方
公式サイトはこちら押した先で何をするのかが読めない次に起きることを書く
詳しくはこちら記事内リンクと区別がつかない遷移先の種類を示す
今すぐ登録!決断を求めすぎている手前の行動に置き換える

有効なのは読者がいま取れる一番小さい行動を書くことです。登録を求める前に、料金を見る・会員数を確かめる・無料の範囲を確認する、といった段階があります。そこを文言にすると押される確率が上がります。

  • 遷移先で何ができるかを書く——「無料登録の範囲を公式サイトで確認する」など。
  • 誇張した表現を使わない——景品表示法やステマ規制の観点でも、断定は避けます。詳しくはステマ規制とPR表記の実務ラインを参照してください。
  • PR表記をリンクの近くに置く——離れた場所にまとめて書くより、リンクの手前にあるほうが読者にも媒体側にも親切です。

テキストとボタン、どちらを使うか

見せ方は大きく2種類あります。どちらが優れているというより、置く位置によって向き不向きがあります。

見せ方向いている位置注意点
テキストリンク文章の途中・段落の末尾本文の色と区別が付く必要がある
ボタン結論の直後・記事末多用すると広告然として読み飛ばされる
囲み枠+ボタン比較表のすぐ下縦に長くなりすぎないようにする

スマートフォンで読まれる割合が高いジャンルなので、片手で押せる大きさかどうかは実機で確認します。パソコンの画面では問題なく見えても、スマートフォンだと文字が詰まって押しづらいことがあります。

表示速度も効きます。装飾の重いボタンを大量に置くと表示が遅くなり、読み込みが終わる前に離脱されます。見た目より先に、表示されるまでの時間を確認してください。

直したあと、何を見て判断するか

見せ方の変更は、感覚ではなく数字で確かめないと次に活かせません。最低限、次の2つは追えるようにします。

  • リンクごとのクリック数——ASPの管理画面で広告主別・サイト別に見られる場合があります。OMRの紹介プログラムでは、管理画面から自分の発生状況を確認できます。
  • 記事ごとの表示回数と滞在——サーチコンソールとアクセス解析。読まれていないのか、読まれて押されていないのかを区別するために必要です。

判断するときは1回に1箇所だけ変えること。位置と文言を同時に変えると、どちらが効いたのかわからなくなります。変更してから最低でも2週間、表示回数が少ない記事ならもっと長く様子を見ます。

アクセスが少ない記事で判断しない——月に数十表示しかない記事のクリック率は、偶然の振れ幅のほうが大きくなります。表示回数が多い記事から順に検証してください。

自分でクリックして確かめない——自己クリックは成果の否認や提携解除の理由になります。動作確認が必要な場合は、ASPの規約で認められている方法に従ってください。

まとめ

アクセスがあるのに成果が出ないときは、記事を書き足す前にリンクの見せ方を確認します。1記事に2〜3本、結論の直後と疑問が解消された段落の末尾に置き、文言は読者がいま取れる一番小さい行動を書く。これだけで押される確率は変わります。

見せ方はテキストとボタンを位置によって使い分け、スマートフォンの実機で確認する。変更は1回に1箇所だけにして、表示回数の多い記事から検証していきます。

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実際に各サービスに登録・利用し、会員層・安全機能・使い勝手を検証。中立的な視点から情報を発信しています。

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