既婚者マッチングで
写真の交換を求められたら
メッセージが続くと、「顔が見たい」「写真を交換しませんか」と言われることがあります。会う前に相手を確かめたい気持ちは自然ですが、送った写真は取り消せません。既婚者にとっては、写真一枚が身バレや脅しの材料になることもあります。送る前に確かめることと、断り方を整理します。
プロフィール写真とは別に考える
プロフィールに載せる写真の選び方は既婚者マッチングの顔写真で扱っています。この記事は、メッセージの中で個別に写真を求められたときの話です。
アプリのプロフィール写真は、ぼかしや公開範囲の設定で守られています。ところが個別に送った写真は、相手の端末に残り、保存も転送もできます。アプリの身バレ対策が届かない場所に出ていくと考えてください。
送る前に確かめること
写真を送るかどうかは、相手との関係がどこまで進んでいるかで判断します。
- やり取りの期間は十分か。マッチングしてすぐの要求は警戒する
- 相手は先に自分の写真を見せているか。一方的に求めてくるだけではないか
- アプリの中でやり取りしているか。外部の連絡先に移ってからの要求は記録が残りにくい
- 断ったときに態度が変わらないか。しつこく求める相手は、送ったあとも要求が続きやすい
会う予定が具体的になってから、アプリ内の機能で見せるのが一番安全です。連絡先を交換するタイミングはLINE交換のタイミングで扱っています。
送ってもよい写真、避けたい写真
「顔だけなら大丈夫」と思っても、同じ写真をSNSに載せていれば、画像検索でアカウントにたどり着かれることがあります。アプリ用に撮った、ほかで使っていない写真を使います。加工の考え方は写真の加工はどこまでで扱っています。
写り込みと位置情報
自分では気づかないところから、身元や生活圏が分かることがあります。送る前に一度、写真を拡大して確かめます。
背景——窓の外の建物、看板、駅名、社名入りの書類やパソコンの画面
持ち物——社員証、名札、制服、子どもの持ち物、車のナンバー
反射——鏡、窓ガラス、サングラス、スマホの画面に写った人や部屋
位置情報——スマホの設定によっては、撮影した場所が写真のデータに記録される。送り方によってはそのまま相手に渡る
位置情報は、カメラの設定で記録しないようにするか、共有するときに位置情報を外すオプションを使います。スクリーンショットを撮り直して送る人もいますが、写り込みはそのまま残るので、背景の確認は別に必要です。
断るときの文例
断るときは、相手を否定せず、自分の事情として伝えるとこじれにくくなります。
断っても何度も求めてくる、「送らないなら会わない」と条件にしてくる相手は、それ自体が距離を置くサインです。アプリの通報機能を使い、ブロックしてかまいません。
送った写真を広められた・脅されたとき
送ったあとで「家族にばらす」「ネットに載せる」と言われた場合、それは犯罪にあたる可能性があります。
この法律の罪は本人が告訴しないと起訴されないことになっています。処罰を求めるかどうかは、警察に相談しながら考えることができます。
- 要求に応じてお金を払わない。払うと要求が続きやすい
- やり取りの画面・相手のプロフィール・送った写真を記録として残す
- 警察の相談窓口(#9110)か、最寄りの警察署に相談する
- ネットに載った場合は、掲載先のサイトに削除を申し出る
脅しの手口と対応は既婚者マッチングの美人局、お金の要求全般は既婚者マッチングの金銭トラブルでも扱っています。
まとめ
- 個別に送った写真は、アプリの身バレ対策が届かない。保存も転送もされうる
- マッチング直後の要求、一方的な要求、アプリ外での要求は警戒する
- 送るなら会う直前に、ほかで使っていない写真を。背景・持ち物・位置情報を確かめる
- 性的な写真は送らない。断っても求め続ける相手とは距離を置く
- 広められた・脅されたときは払わず、記録を残して#9110や警察署に相談する
OMRでは、写真は最初からぼかし表示で、相手に見せるかどうかを自分で選べます。女性は全機能無料、男性は登録とプロフィール作成までは無料です。
実際に各サービスに登録・利用し、会員層・安全機能・使い勝手を検証。中立的な視点から情報を発信しています。
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