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相手がしつこい・
つきまとわれたら

既婚者 マッチング 相手 しつこい つきまとい ストーカー 相談 #9110 家族に知られず 警察 警告

関係を終えたい、会うのをやめたいと伝えても、相手が引かない。既婚者同士の関係では、家族に知られたくないという事情が足かせになって、相談をためらう人が多くなります。ただ、つきまといは放っておくと強まることがあります。対処の順番と、家族に知られずに相談できる先を整理します。

目次

  1. 身の危険を感じたら、先に110番
  2. 対処の順番
  3. 記録の残し方と、置き場所
  4. ストーカー規制法で何ができるか
  5. 家族に知られずに相談できる先
  6. やらないほうがいいこと
  7. 知り合う段階でできる予防
  8. まとめ

身の危険を感じたら、先に110番

家や職場の近くで待ち伏せされている——その場で110番。家族に知られるかどうかより、身の安全が先

危害を加えるとほのめかされた——メッセージを残したうえで110番か、最寄りの警察署へ

持ち物に見覚えのない機器が付いていた——位置を追う機器の可能性がある。外す前に警察に相談する

以下の内容は、緊急ではないが困っている段階のためのものです。身の危険を感じたら、この記事を読むより先に通報してください。

対処の順番

相手がしつこいと感じた段階で、次の順に進めます。

順番やることポイント
1一度だけ、はっきり断る文面で残る形で送る。「もう会わない」「連絡しないでほしい」と短く
2その後は反応しない返事をすると、やり取りが続いていると受け取られる
3記録を残すメッセージの画面、着信の日時、見かけた場所と時刻
4アプリでブロック・通報する運営に記録が残る。ほかの会員への被害も防げる
5外部に相談する#9110・警察署・法テラスなど(下の節)

1の断り方は、理由を長く書かないほうが伝わります。理由を書くと、それに反論する形で連絡が続きます。

関係の終え方そのものはセカンドパートナーとの終わり方で扱っています。この記事は、伝えたあとも相手が引かない場合のためのものです。

記録の残し方と、置き場所

相談するときに、何があったかを日付つきで示せると話が早くなります。

  • メッセージは画面ごと保存する。相手の名前・日時が入るようにする
  • 着信は履歴の画面を保存する。回数と時刻が分かるように
  • 待ち伏せや見かけた場所は、日時と場所をメモに残す
  • 相手から受け取った物は捨てずに取っておく

既婚者の場合、記録そのものが家族に見られる心配もあります。家族と共有している写真フォルダやクラウドに保存されないか、先に確認しておきます。見直す場所は通知・履歴・共有設定の見直し方にまとめています。

ストーカー規制法で何ができるか

ストーカー規制法は、恋愛感情や、それが満たされなかったことへの恨みから、相手や家族などに対して行う「つきまとい等」を規制しています。既婚者同士の関係が終わったあとのつきまといも、この目的に当たれば対象になります。

法律の「つきまとい等」(第2条)例
つきまとい・待ち伏せ・見張り・押し掛け・うろつき家や職場の近くで待つ
監視していると思わせることを告げる「今日どこにいたか知っている」と送る
面会や交際を要求する会うまで連絡し続ける
著しく粗野・乱暴な言動怒鳴る、脅すような言い方をする
無言電話、断ったあとの連続した電話・メッセージブロックしても別の方法で送ってくる
汚物などの送付—
名誉を害することを告げる悪評を広めると言う
性的羞恥心を害することを告げる・送る写真をばらすとほのめかす

このほか、承諾なくGPS機器や紛失防止タグで位置を調べたり、持ち物に取り付けたりする行為(位置情報無承諾取得等)も規制の対象です。紛失防止タグが加わったのは2025年12月30日の改正からです。

法律の対象は本人だけでなく、配偶者や同居の家族などに向けた行為も含みます。相手が家族に接触しようとしている場合も相談の対象になります。

警察などができること内容
警告警察が相手に、繰り返さないよう警告する。本人の申出のほか、2025年12月30日から警察の職権でもできるようになった
禁止命令等都道府県公安委員会が、繰り返さないことなどを命じる。効力は1年で、延長できる
罰則ストーカー行為は1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金。禁止命令等に違反してストーカー行為をすると2年以下の拘禁刑または200万円以下の罰金

条文の内容はe-Gov法令検索のストーカー規制法、改正の内容は警察庁の案内で確認しています。

家族に知られずに相談できる先

窓口内容受付
警察相談専用電話 #9110ストーカーなど、警察に相談したいことがあるときの窓口。かけた地域の警察本部などにつながる平日8:30〜17:15が基本(都道府県で異なる)。時間外は当直か音声案内
110番身の危険があるとき・今まさに被害を受けているとき24時間
最寄りの警察署直接出向いて相談できる。記録を持っていく警察署による
法テラス・サポートダイヤル 0570-078374法的なトラブルの相談先を案内してくれる。個別の法律相談はしない平日9〜21時・土曜9〜17時(祝日・年末年始を除く)

#9110 は自分のスマホから、自分の都合のよい時間にかけられます。家にいる時間を避けて、外出先や職場の休憩時間にかければ、家族に知られずに相談できます。

相談するときは、連絡してよい電話番号と時間帯、家に郵便や電話が来ると困ることを自分から伝えておきます。警察からの連絡の方法を相談の段階で話しておけば、意図しない形で家族に伝わる心配を減らせます。

家族に知られることを恐れて相談を先延ばしにすると、相手が家族に接触するなど、かえって状況が悪くなることがあります。家族に知られたときに起きることは既婚者マッチングでバレたらどうなる?で整理しています。

やらないほうがいいこと

1人で会って話をつける——相手は「会えた」ことで期待を強めることがある。密室では危険も増える

お金を払って終わらせる——要求が繰り返されやすい。金銭の要求は別の問題として相談する

SNSで相手をさらす——名誉毀損などで、こちらが訴えられる側になるおそれがある

連絡先を変えたことを知らせる——新しい連絡先が伝わる経路を作ることになる

お金を求められている場合は既婚者マッチングの金銭トラブルも確認してください。

知り合う段階でできる予防

  • 本名・勤務先・最寄り駅・家の場所は、関係が続いても教えない
  • 連絡先はアプリ内のメッセージから始め、外部の連絡先は急いで交換しない
  • 家の近くや職場の近くで会わない。解散のときに後をつけられない動き方をする
  • 写真を撮る・撮られることを避ける
  • 違和感があった時点で、アプリ内でブロック・通報する

連絡先を渡す時期はLINE交換するタイミングと注意点、身元が出る場面は既婚者マッチングは匿名で使える?で扱っています。

まとめ

  • 身の危険を感じたら、家族に知られるかどうかより先に110番
  • 一度だけはっきり断り、その後は反応しない。記録を残す
  • ストーカー規制法は、配偶者や家族への行為や、紛失防止タグでの追跡も対象にしている
  • 警察は警告ができ、2025年12月30日からは本人の申出がなくても警告できる
  • #9110 は自分のスマホから都合のよい時間にかけられる。連絡方法の希望も伝えておく

法律の内容は2026年10月2日にe-Gov法令検索と警察庁・政府広報の案内で確認したものです。相談窓口の受付時間は変わることがあるので、各窓口の最新の案内を確認してください。

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