既婚者同士の
2回目のデート
初デートは「この人と続けられそうか」を確かめる場でした。2回目は、続けるならどんな形にするかを決めていく場です。独身同士なら勢いで進められるところも、既婚者同士はお互いの家庭の予定に合わせて組み立てる必要があります。誘い方から、2回目のうちに話しておきたいことまで順に整理します。
誘うタイミング
2回目の話は、初デートの当日に決めてしまうより、解散後のやり取りで出すほうが自然です。その場で決めると、相手は家庭の予定を確かめないまま返事をすることになります。
初デートのあとの見極め方は既婚者同士の初デートの最後の節に、返信が来ないときの考え方は返信が来ないのはなぜ?にあります。
誘うときの文面
既婚者同士では、断りやすい形で誘うのが基本です。相手には断る理由を説明しにくい事情があることが多く、日付を1つに決めて誘うと、断るだけで気まずくなります。
候補を広めに出す——「来月のどこかでまたお茶でもどうですか。平日の昼なら合わせやすいです」
相手の都合を先に聞く——「次に会えそうなのは、どのあたりの曜日や時間帯ですか」
前回の話題につなげる——「この前話していたお店、行ってみませんか。都合のいいときで大丈夫です」
避けたいのは、「今週末どう?」のように近い日付を1つだけ出す誘い方です。週末は家庭の予定が入りやすく、断られたときにお互い次を出しにくくなります。
どれくらい間を空けるか
初回から2回目までの間隔に決まりはありませんが、2〜4週間くらいで組むと、どちらの家庭にも無理が出にくくなります。
大事なのは、2回目の間隔がそのまま関係の基準になりやすいことです。2回目で無理をして詰めると、その後も同じ頻度を期待されます。続けられる頻度で組んでおくほうが楽です。頻度の考え方は既婚者同士が会う頻度で扱っています。
初回から変えること・変えないこと
初回で慣れた分、2回目は気が緩みやすくなります。人目に触れる場所で距離が近くなる、解散のときに駅まで一緒に歩く、といった変化は2回目から起きやすいので気をつけます。
会う場所の選び方は既婚者マッチングで会う場所、支払いの分け方はデート代はどっちが払う?にあります。
2回目のうちに話しておきたいこと
2回目は、関係を続けるための約束を決めやすいタイミングです。初回では切り出しにくく、回数を重ねると今さら言い出しにくくなります。
- 連絡してよい時間帯と、連絡しない時間帯(休日・夜など)
- 返信が遅れても気にしない、という前提
- 会う頻度の希望(月に何回くらいか)
- 急に会えなくなったときの連絡の仕方
- 写真を撮るか、撮らないか
全部を一度に決める必要はありませんが、連絡の時間帯だけは2回目までに決めておくと後が楽です。連絡の頻度は既婚者同士でちょうどいい連絡の距離感、写真の扱いは誕生日や記念日はどうする?の考え方が参考になります。
2回目で避けたいこと
関係を一気に進める提案——2回目で急に距離を詰める提案をすると、相手が断りにくくなる。断られたときに関係ごと終わることもある
相手の家庭への踏み込み——配偶者への不満を聞き出す、家庭の予定を細かく聞く。相手を疲れさせる
物を渡す——2回目のプレゼントや手紙は持ち帰りに困る。気持ちは言葉で伝える
次の約束をその場で迫る——3回目もその場で決めようとすると、相手は家庭の予定を確かめられない
相手の家庭にどこまで踏み込むかの線引きは相手の家庭の話に整理しています。
まとめ
- 2回目の話は、当日ではなく解散後のやり取りで出す
- 日付を1つに決めず、候補を広めに出して断りやすくする
- 間隔は2〜4週間が組みやすい。2回目の間隔がその後の基準になる
- 昼・人の多い場所・終わりの時刻を先に決める、は2回目も変えない
- 連絡してよい時間帯は2回目までに決めておく
2回目が楽しかったかどうかより、終わったあとに「無理なく続けられそう」と思えたかのほうが、その後を左右します。
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