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身バレ対策を
6社で比べる

既婚者マッチングアプリ 身バレ対策 比較 ぼかし シークレットモード ブロック

「怖い」「やばい」と検索されがちな既婚者向けサービスですが、各社とも身バレを防ぐための機能は用意しています。ただし何を用意しているかは会社ごとに違います。ここでは6社の公式サイトに書かれている機能名だけを並べ、どこに差があるのかを見ていきます。口コミや推測は入れていません。

目次

  1. 身バレ対策は3つの層に分かれる
  2. 端末とアカウントに残るもの
  3. 写真のぼかしと、その外し方
  4. 誰に表示されるかを絞る機能
  5. 届出番号も見ておく
  6. 機能では防げない部分
  7. まとめ

身バレ対策は3つの層に分かれる

身バレ対策と呼ばれているものは、実は目的の違う3種類が混ざっています。どれか1つだけ強くても、他の層が抜けていれば意味がありません。

端末に残さない——スマホのホーム画面やインストール履歴に痕跡を残さないための層です。アプリを配信せずブラウザで提供する設計がこれにあたります。

顔を見せない——プロフィール写真をぼかす層です。同時に、ぼかしをどう外すかという仕組みもここに含まれます。

見える範囲を絞る——誰に自分が表示されるかを制限する層です。同性に出さない、アプローチした相手にだけ出す、といった作りが入ります。

以下、この3つの層に分けて6社を並べます。各社の機能名と説明は2026年9月6日時点で公式サイトに書かれていた表記です。仕様は改定されることがあるので、使う前に必ず公式の最新表記を確認してください。

端末とアカウントに残るもの

まず提供形態です。6社とも、アプリストアからダウンロードするアプリではなくブラウザで使う設計を採っています。ホーム画面にアイコンが並ばないこと自体が、この業界では標準の対策になっています。

サービス提供形態名前の登録
OMRアプリ非搭載。「インストール履歴に残らない。ホーム画面にアイコンも出ない」ニックネーム登録。「本名でのニックネーム登録は基本的に禁止」
既婚者クラブWebサービス。「ホーム画面にアイコンを置かない」ニックネーム制。「本名登録はNG」
カドルWebサービス(アプリストア非配信)ニックネーム利用可能。「身元が特定される情報の登録は必要ありません」
ヒールメイト「アプリでなく、Webサイトのため、画面上にアイコンは残りません」「本名でなく、ニックネームでの登録をお願いしております」
アネモネアプリのインストール不要(Web利用可能)ニックネーム制
Afternoon.「インストール不要でホーム画面に残らず、プライバシーも安心」ニックネーム制

ここは横並びで、差はほとんどありません。逆に言えば、アプリストアで配信されている既婚者向けサービスを見つけたら、この層の対策が無いということになります。

写真のぼかしと、その外し方

差が出はじめるのがここです。ぼかす機能はほぼ全社にありますが、ぼかしをどう外すかの設計は会社によってかなり違います。

サービスぼかし外す・限定公開の仕組み
OMR写真のぼかし加工(アップロード時にかけられる)顔出し申請。「お互いに許可をした同士のみ、ぼかしを外すことができる承認制度」
既婚者クラブプロフィール画像ぼかし。「自動でぼかされ身バレを防止」記載なし
カドル記載なしギャラリー機能。「特定の相手のみに写真を公開する」
ヒールメイトプロフィール写真のぼかし機能記載なし
アネモネ写真のぼかし機能プロフィール写真の限定公開機能
Afternoon.記載なし「公開範囲も自由設定でき、日常を守りながら出会える」

表の「記載なし」は、その日に確認した公式ページに機能名として書かれていなかったという意味です。機能が存在しないと確認できたわけではありません。会員向けのヘルプにだけ書かれている機能もあります。

ぼかしたままではやり取りが進まない場面が必ず来るので、実際に効いてくるのは外し方のほうです。相互承認で外すOMRの顔出し申請、相手を選んで見せるカドルのギャラリー、アネモネの限定公開は、いずれも全体に出すか隠すかの二択にしないための作りです。写真そのものの選び方は既婚者マッチングの顔写真はどうする?にまとめています。

誰に表示されるかを絞る機能

いちばん差が大きいのがこの層です。知り合いに見つからないための機能は、会社ごとに考え方がはっきり分かれています。

サービス表示範囲を絞る機能ブロック・その他
OMRステルス機能(プロフィール閲覧時に足あとが残らない)/居住地登録不要(密会可能エリアを複数設定)/詳細年齢非公開(30代・40代などの年代表示を選択)ブロック機能。「相手はあなたの存在に気づかず、画面にも表示されない」/メッセージ削除/トークルーム非表示
既婚者クラブ同性検索不可(知人からの身バレを防止)/電話番号制限(知っている電話番号からの閲覧を制限)ブロック機能/メッセージ削除
カドルシークレットモード。Prime以上のプランで「ご自身がアプローチしたお相手以外にはプロフィールが表示されなくなります」本人確認後に身分証情報を破棄
ヒールメイト非公開設定(プロフィールの完全非公開、いいね一覧のみ表示などを選択可能)記載なし
アネモネ記載なし通報機能/eKYCによる本人確認
Afternoon.公開範囲の自由設定記載なし

同じ「知り合い対策」でも、狙っているものが違う点に注意してください。

見つからないようにする——既婚者クラブの同性検索不可と電話番号制限は、そもそも知人の検索結果に自分が出ないようにする作りです。

見た形跡を残さない——OMRのステルス機能は、相手のプロフィールを見ても足あとが付かないというものです。見つかる経路が「閲覧履歴」であることを前提にしています。

こちらから選んだ相手にだけ出す——カドルのシークレットモードは、自分がアプローチした相手以外には表示されなくなる作りです。ただしPrime以上のプランに含まれる機能です。

カドルのシークレットモードのように上位プランでないと使えない機能もあります。金額と機能をあわせて見たい場合は既婚者マッチングアプリの料金を他社と比べるを参照してください。

届出番号も見ておく

機能とは別に、インターネット異性紹介事業の届出が出ているかは必ず確認する項目です。出会い系サイト規制法にもとづく届出で、番号は各社が公式サイトの下部に掲示しています。

サービス受理番号運営
OMR43260004000記載なし
既婚者クラブ30190074001Links Co., Ltd.
カドル101-2026-489-6(福岡県公安委員会)Third Hub, inc.
ヒールメイト30220008-000記載なし
アネモネ44240004000株式会社Gekko
Afternoon.麹町23-111668記載なし

6社とも番号を掲示していました。掲示が見当たらないサービスは、機能の充実度以前の問題として候補から外して構いません。

機能では防げない部分

ここまで機能を並べてきましたが、実際に身バレする経路の多くは、サービス側の機能では止められないところにあります。

写真の使い回し——同じ写真をSNSでも使っていると、画像から人物にたどり着かれます。ぼかし機能があっても、外したあとの写真が他所と同じなら意味がありません。

通知とスクリーンショット——ロック画面の通知プレビュー、共有アルバム、ブラウザの履歴同期などは、サービス側からは制御できません。

支払いの明細——カード明細や決済アプリの通知に表示名が残ります。サービス名がそのまま出るとは限らないので、事前に確認しておく必要があります。

会話の中の情報——職場の最寄り駅、子どもの学年、勤務シフト。個別には特定できない情報でも、積み重なると絞り込めてしまいます。

身バレ対策の全体像は既婚者マッチングアプリで身バレする?安全な使い方と7つの注意点にまとめてあります。この記事はそのうちサービス側が用意している機能を横並びにする部分だけを切り出したものです。

まとめ

  • 端末に残さない層は6社とも横並び。ブラウザ提供が標準になっている
  • 写真は、ぼかす機能よりぼかしを外す仕組みのほうに差がある
  • 表示範囲を絞る機能はいちばん差が大きく、上位プラン限定のものもある
  • 届出番号は6社とも掲示済み。掲示が無いサービスは候補から外してよい
  • 写真の使い回し・通知・明細・会話の内容は、機能では止められない

表の「記載なし」は機能が無いという意味ではありません。気になる機能があれば、登録前に各社の公式ページで名前を確認してください。

OMRの機能や使い勝手そのものについてはOMRの評判公式ページにまとめています。

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OMR編集部
OMR編集部
既婚者マッチング専門ライター・検証チーム

実際に各サービスに登録・利用し、会員層・安全機能・使い勝手を検証。中立的な視点から情報を発信しています。

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