既婚者クラブの
退会と解約はどう違うか
退会できない、という言葉で調べられることが多いのですが、実際には手続きが2種類あって混ざっているだけ、というケースがほとんどです。解約と退会は別のもので、どちらを先にやるかで損得も変わります。公式ヘルプに書かれている内容にそって整理します。
解約と退会は別の手続き
既婚者クラブでは、有料プランの解約とアカウントの退会が別々の手続きになっています。ここを取り違えると、「退会したのに請求が来る」「解約したのにアカウントが残っている」という状態になります。
公式ヘルプには「サービスを完全に終了したい場合は、別途退会手続きが必要です」と書かれています。解約しただけではアカウントは残ります。
逆に、退会のほうは有料プランを巻き込みます。公式には「有料プランは退会と同時に自動で解約されます。そのため、事前に別途解約手続きを行う必要はありません」とあります。
それぞれの手順
公式ヘルプに書かれている手順は次のとおりです。画面の名称は変わることがあるので、実際に操作するときは公式の案内を見てください。
有料プランを解約する(クレジットカード/ペイディ/atone)——ログイン後、マイページを開き、メニュー内の「通知・設定」を選択。「設定」の画面下部の「有料会員の解約」から解約理由を選び、案内に従って「有料会員を解約する」を押すと完了します。
有料プランを解約する(銀行振込)——「次回分の会費の振込が更新日までに確認されない場合は、解約手続きなしで自動的に無料会員へ移行します」。手続きそのものが不要という扱いです。
退会する——マイページを開き、「通知・設定」の「設定」をタップ。メニュー最下部の「退会する」から退会フォームに進み、退会理由を選んで確認画面で「退会する」を選択すると完了します。登録メールアドレス宛に退会完了通知が届きます。
どちらもログインした状態でないと進めません。ログインできないこと自体が「退会できない」の原因になっている場合があります(後述)。
順番を間違えると損をする
ここがいちばん重要です。公式ヘルプには「解約が完了すると、即時で無料会員へ移行します」と書かれています。つまり、契約期間が残っていても、解約したその時点で有料機能が使えなくなります。
さらに退会のほうは、公式に「退会が完了すると、有料プランの残り期間を含め、すべてのデータが削除されます」とあります。残っている期間もポイントも戻ってきません。
- すぐ全部やめたい場合——退会だけで足ります。有料プランは自動で解約されるので、先に解約手続きをする必要はありません。
- 残り期間を使い切ってからやめたい場合——解約は次回更新日の前日に行い、期間満了まで使い切ってから退会します。公式にも「有料期間を最後までご利用されたい場合は、次回更新日の前日までにお手続きください」とあります。
- しばらく休みたいだけの場合——退会せず、解約して無料会員として残す方法があります。公式ヘルプでもこの方法が案内されていて、プロフィールやメッセージを保持したままアカウントを維持できます。
解約を早くやりすぎない——更新日のずっと前に解約すると、支払い済みの期間が残っていてもその時点で無料会員になります。
退会は最後に——退会するとポイントも残り期間も消えます。使い切ってから退会するほうが損がありません。
プランそのものの選び方や、月額が契約期間でどう変わるかは既婚者クラブのプランと料金の見方にまとめています。
「退会できない」と感じるときの原因
退会できないという状態は、実際にはいくつかの別の問題に分かれます。公式ヘルプの記載から、原因ごとに整理します。
そもそもログインできない——退会画面はログイン後にしかありません。公式ヘルプはメールアドレスとパスワードの入力ミス、パスワードの再設定、公式サイトからアクセスしているかの確認、そして二段階認証の完了を挙げています。既婚者クラブは二段階認証を導入していて、メールに届く認証コードを入れないとログインが完了しません。
解約したのにアカウントが残っている——これは正常な動作です。解約は無料会員への移行なので、アカウントは残ります。完全にやめたいなら退会手続きが別に必要です。
退会したのに請求が来た——公式には「ご利用明細の締め日や引き落としタイミングによっては、退会後に請求が発生することがありますが、退会日以降に新たな課金が行われることはありません」と書かれています。締め日のずれによる、すでに発生していた分の請求です。
銀行振込で解約ボタンが見つからない——銀行振込の場合は解約手続き自体がありません。次回分を振り込まなければ、更新日を過ぎた時点で自動的に無料会員に移行します。
カード明細に何と表示されるかが気になる場合はカード明細に何と表示されるかを見てください。請求の見え方はサービスごとに違います。
退会・休会の考え方そのもの、他サービスでの止め方は退会と休会の違い、課金を止める順番にまとめています。
退会したあとと、再登録
退会後にどうなるかも、公式ヘルプに明記されています。
- プロフィール情報、メッセージのやり取り、マッチング履歴、ポイント残高はすべて削除・失効する
- 「一度削除・失効されたすべての情報を後から復元したり、新しいアカウントにデータを引き継いで復活させたりすることは一切できません」
- 再登録には期間制限が無く、必要な情報がそろっていればすぐ再登録できる
- ただし再登録は新規扱いで、以前のデータは引き継がれない
同じメールアドレスや電話番号だとシステム上の制限で再登録できないことがある、という記載もあります。
「また使うかもしれない」という段階なら、退会せず無料会員として残すほうが選択肢としては安全です。公式ヘルプでもこの方法が案内されています。
まとめ
- 解約は有料から無料への移行、退会はアカウントの削除。別の手続き
- 解約は即時で無料会員へ移行する。残り期間を使いたいなら次回更新日の前日に
- 退会すると残り期間もポイントもメッセージも消える。復旧できない
- 退会すれば有料プランは自動で解約されるので、事前の解約手続きは不要
- 「退会できない」の多くは、ログインできていないか、解約と退会を混同している
- 休むだけなら、解約して無料会員として残す方法がある
この記事の内容は2026年9月6日時点で公式のヘルプセンターに書かれていた内容です。画面名や手順は変わることがあるので、実際に操作するときは公式の案内を確認してください。
他のサービスも見比べたい場合はOMRと既婚者クラブを比べるやOMRの公式ページも参考にしてください。
実際に各サービスに登録・利用し、会員層・安全機能・使い勝手を検証。中立的な視点から情報を発信しています。
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